せっちゃんにもグラちゃんにもマイクロチップは入れていなかったんだけど、フランが首輪イヤガールというか首輪デアソビタガールなので迷子札つけられないんだよなぁ…ということで、思い切って装着してもらってきました。義務化の流れもあることだし、思い立ったがラッキーデイ。
装着できる動物病院を探す
マイクロチップの装着ってどこの動物病院でもできるものなの?? っていうのがまずわからない。
「マイクロチップ 動物病院」とかで検索してみると「登録動物病院一覧」とか「装着可の動物病院を探す」とか出てくるけど、それにヒットする動物病院がすごく少ないので不安になる。そんなに遠くまでは行きたくないんだけど…。
もっと詳しい情報ないかな~と調べていて、なにげなくアニコム損保の動物病院検索を使ってみたら、検索結果にマイクロチップの記載あるじゃん!!!
あっ…うちから超近い動物病院にはマイクロチップマークついてない…。
やむなくマイクロチップマークのついている中から物色して、ここにしようかなと思った動物病院の公式ページをチェック。しかしマイクロチップの記載がない。むむむ。とりあえず「マイクロチップやってるぅ~?」っていうお問い合わせを投げた結果、すぐに「やってるよォ!」とお返事いただいたので安心して予約。
「予約するなら何日くらい前にしたほうがいいとかある?」と聞いてみたら「当日の申し出でも対応できるよォ!」とのことだったけど、そこらへんは病院によるところでしょう。
余談ながら、動物病院までは余裕で歩いて行ける距離だったんですけど、4.5kgを担いで行くのダルいなあと思ってタクシーを手配。せっかくなので行きはGO、帰りはDiDiのアプリをお試し。
ペットキャリーを抱えた状態なので、車内でお支払い作業が発生しないのはすごくラクだった。今後も積極的にタクシーアプリを使っていきたい。近距離でもいいよ!!むしろコロナの兼ね合いでお客さんが減ってるから気にせずどんどん使ってほしいって運転手さんも言ってた。
往路は予定が決まっている移動なのでGOの「希望の日時に呼ぶ」が便利だったし、帰りは「行き先→乗る場所」の順番で指定するDiDiがしっくりきた(GOは「乗る場所→行き先」順)。
マイクロチップ装着費用
今回お世話になった動物病院では、マイクロチップ装着料6,000円+診察料1,000円でした。あと初診だったのでカルテ作成料500円もかかった。
これとは別に、日本獣医師会へのデータ登録料として1,050円のお支払いが発生。郵便局の支払用紙がついてたけど、クレジットカード払いにも対応してたのでサクッとオンラインでお支払い。便利な世の中になったものだ。
簡単な診察をしてもらったあと、私が登録用書類を書いている間に別の部屋で装着してくれてました。ちゃんと読み取りリーダーが反応する様子も見せてくれたので安心。
フランのことを「めちゃめちゃお利口ですね~」と褒めてもらったけど、ガチガチに緊張して鼻ペロを繰り返す置物と化していただけですぅ。初めてうちに来た日を思い出した。
帰宅直後は10分くらいフテくされていたけど、すぐに元気にケリケリして遊んでいるので、体調的にも影響ないみたいです。よかったよかった。
あとはマイクロチップが役に立つような事態にならないことを祈るばかりです。
マイクロチップデータ登録完了通知書
2021/5/19に届きました。いや数日郵便受けを見てなかったので、本当はもう何日か前に届いていたかもしれない。