腰のMRIを撮ってきました

猫の絡まない話をしようとすると8割が病院ネタになる今日この頃…これが加齢か…

半年くらい前から右ふとももに何とも言えない違和感を覚える瞬間があったんだけど、9月半ばになってそれが顕在化。熱感のような感覚が右ふとももの前側に現れ、でも触っても別に熱くないし、なんだこれ…?と思いながら暮らしていました。ちょうど右側に8cmくらいの子宮筋腫があるからそれが何かを圧迫してるのかな~とか思ってた。

タイミングよく子宮筋腫の定期診察の時期だったから婦人科で聞いてみたところ、サイズも変わってないし場所的にも関係ないと思う、と言われてしまう。なんだってー。

職場でその話をしてみたら、足に発生する謎の不具合は腰が原因だってことが多いよ~と坐骨神経痛もちからアドバイスされたので、試しに痛くもない腰に湿布を貼ってみる。と、劇的に改善。熱感レベルが10から3くらいまで下がる。

あっ…なるほど…? 腰なんですね~~~~~!

このまま湿布で治らないかなと思ったけど治らなかったし、むしろふとももに輪ゴムをはめてるような感じの圧迫感とか、ピリピリしたしびれとかが追加付与されはじめたので、観念して整形外科へ。

レントゲン撮ってもらって、一箇所少し腰椎がすべり気味になってるからそこじゃないかな~、といわれる。

「念のためMRIも撮っとく? 今なら穴場があるよ! 予約がすぐ取れるよ!!」と言われて「そ、それじゃあ取っちゃおっかな…!?」と翌々日を予約。いや穴場て。

整形外科の先生からは「健康保険証を忘れずに持って行ってね!」という指示しかなかったので、メイクはどのくらいしていいの?とか、朝ご飯は食べていいんよな…?とか、マスクのノーズワイヤーって金属?非金属?どっちだこれ??とか、当日の朝に思い至って突然不安に。

何も言われてないから大丈夫なはず!!ということで、ご飯を食べていつものマスクも装着して、メイクだけは一応すっぴんで出撃。マスク+帽子だからすっぴんの抵抗感低め。

結果的にはソレで何の問題もなく。金属パーツが一切ない服だったから着替えもなしでウィーンガガガガされてきました。撮影画像の円盤もすぐにもらえた。仕事が早い。クレカも使えてありがたい。これが先生イチオシの穴場か…!

整形外科が空くまでヒマになってしまったので、かつてうちのグラちゃんが在籍していた猫カフェに流れ込んで子猫軍団に揉まれたり、髪を切りに行ったりしたら時間が溶けてた。

そらこんな風にされたら時間なんてなんぼでも溶けますって。ねえ。

あ、そうそう。どうでもいいけどレントゲンのおかげで私の腰椎は6個あることが判明しました。80%の人が腰椎5個、15%が6個、5%が4個なんだって。知らなかった。

文責

うちのネコの可愛さを自慢したり自慢したり自慢したりしたいおひとりさま。ネコと暮らすためにひとりぐらしを始めた結果、人類との共同生活ができなくなった。福岡出身、大阪在住。

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