フランの健康診断2022

めっちゃご近所で評判もいいけど待合室が狭い動物病院と、少し遠いけど犬と猫で待合室が別れていて院内猫ちゃんが可愛い病院(前回マイクロチップを入れてもらったところ)を天秤に掛けて、今回もまた院内猫ちゃんがいる方をチョイス。

猫待ち合いに6ヶ月くらいのコネコチャンを連れてきている方がいて、そのコネコチャンの鳴き声にフランが反応。コネコチャンにニャウニャウお返事してて飼い主さんとフフッてなってた。

ちなみに、あとで院内猫ちゃんも猫待ち合いに出てきたけど、そっちには全くの無反応でした。むしろ気配を消して無になってた。

院内猫のディーちゃん。すごくおっとりしてた。

健康診断は触診と血液検査をお願いして、尿検査は省略。本当は尿検査やりたいんだけど、フランは相変わらずベタ座りでこっち向いておしっこする&システムトイレの砂を変えると最初にしぼりだしてでも必ずunkoするのでどうやって尿を取ればいいのかわからないままである。

診察台では見てわかるレベルでガクガク震えててかわいそかわいかった。グラちゃんもせっちゃんも、びびっててもチヤホヤされると「せやろ?」って顔になってたことを思うと、フランは歴代で一番の怖がりさんだな。とはいえニンゲンも健康診断でめちゃめちゃ緊張するタチだから気持ちはすごくわかるよ…。

触診で「いいおなかですねwww」とか言われた。やったねふーこちゃん、獣医さんのお墨付きをもらったぞォ。

健診結果も何事もなければいいな。

帰りにタクシー呼んだら運転手さんが猫飼ってる方で自分ちのねこがかわいい話をいっぱいしてくれた。フランが鳴くたびにニコニコしてくれるから、こっちとしても動物連れですみません感ゼロ。ありがたい。

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健康診断の結果

2項目ほど基準値から外れているのがあったのでパーフェクトは逃しました。とはいえ、様子見で大丈夫だろうということだったのでまた次回。

「結果が出ましたよ~」とLINEで画像を先出し&ざっくり所感付きで連絡が来たのでとてもありがたかった。本猫連れて行くべきか判断できてほんと助かる。

文責

うちのネコの可愛さを自慢したり自慢したり自慢したりしたいおひとりさま。ネコと暮らすためにひとりぐらしを始めた結果、人類との共同生活ができなくなった。福岡出身、大阪在住。

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