グラちゃんの自宅点滴に向けて目印ハゲを作ってもらったんですけども、なんか赤くかぶれたような感じになってしまいました。痛そう。
11/25(月)。飼い主による注射チャレンジ初回。目印ハゲを作成してもらう。バリカンバリバリ。帰宅後、ハゲが気になるらしく、隙あらばハゲ周辺を一生懸命毛繕いしていた。
11/26(火)は特に何も気づかず。
11/27(水)。飼い主による注射チャレンジ2回目。病院ではハゲの見た目に違和感はなかったので、ハゲゾーンに針を刺したんだけど、そのときにグラちゃんが「ニャッ!」って言ったんですよね。下手くそでごめんね~痛かったね~とか言ってたんだけど、もしかして既に肌が痛かった? 帰宅した時には赤くなってた。
用意してもらった消毒綿のせいではないかとひっそり疑う。チャレンジ時に必要以上に拭いてしまった気がする。人間でも注射のときのアルコール消毒で肌が荒れる人がいるんだし、グラちゃんの肌が荒れてもおかしくはないのでは…???
とすると、おうちでやるとき用はノンアルコールの消毒綿にするべきなのかもしれない。っていうか、そもそも、「アルコール綿は実際のところ消毒としての意味はない」「毛を濡らすことで針を刺しやすくする程度の役割」って言ってたし、消毒綿自体必要なのか…?
消毒綿についてググってる途中で、人間のインスリン注射ですら消毒せずに服の上からやっても問題ないっていう話をいっぱい見かけたし。
- 消毒綿:拭いたところを消毒する目的で使うやつ。
- 清浄綿:減菌処理がされた衛生的なコットン。拭くことによる消毒効果はない。
- 濡れコットン:濡れたコットン。濡れているだけ。
用途を思えば濡れコットンでもいけてしまうのでは???さすがにウェットティッシュやおしりふきみたいな個包装じゃないやつは気が引けるというかなんというか。
なんにせよ、先生に相談だ。
11/28(木)。赤いところがたいへん痛々しい。病院がお休みなので様子見のまま。それにしても、赤くなったのがアルコール由来だったとして、こんな風に数日つづくの?
11/29(金)。飼い主による注射チャレンジ3回目。ハゲの赤くなってる部分を見せる。
「あ~これは…舐めましたね(´・∀・)」
舐め…? え…? あ…!?!? な、なるほど…猫の舌はざらざらだもんね…!! 注射チャレンジ2回目のそれが下手くそだったから気になってぺろぺろしちゃったんですね。くそー。なるほど納得。
塗り薬をいただきました。