ニンゲンが二泊三日で入院することになりまして、その間、フランにはひとりでお留守番をしてもらわないといけなくなりました。
初代せっちゃんは来る者拒まずタイプだったし、2代目グラちゃんはお客様ウェルカムハッピーだったから、これまでは友達に「ちょっとお願いします!」で乗り越えてきたんだけど、当代のフランはちょっと人見知り。お世話と様子見をお願いする場合、猫の扱いに長けている人がいいような気が。
自動給餌器があるし、暑くなったら自動的にエアコンがつく仕様にしてるし、トイレも普段から2個置いてるし、二泊三日ならひとりで留守番できるんじゃないかなぁ…とは思いつつ、やっぱり色々と心配。
留守番における心配事
- 飲み水の残量と鮮度が心配
- トイレを使いたいときにうんこが残っていると、砂をかきまわしてぶちまけることがある(当然うんこも飛び出す)
- うんこのあと、カーペットの上でおしり歩きをすることがある(当然うんこがつく)
- カーペットを蹴ってぐしゃぐしゃにしていることがある
- カーテンを半分くらいむしりとっていることがある
半分がうんこにまつわるエトセトラ。
一番心配なのは飲み水の残量と鮮度。今自動給水器を使ってないので…給水器はねぇ~ズボラニンゲンが掃除サボってすぐモーター部分をぬるぬるにしちゃうからね~~。あと、万が一入院が長引いて三泊四日になったらマズい。
というわけでキャットシッターさんをお願いすることにしました。
「大阪市 キャットシッター」みたいに雑にググって出てきた情報を元にぐぬぐぬと悩み倒し、最終的にはピンときた方にお問い合わせ。あ、お問い合わせ前に市のホームページで第一種動物取扱業の登録がされているか確認はした。
事前打ち合わせに来ていただいて、印象がすごく良かったからそのまま依頼。多分当日はびびって出てこないんじゃないかな~という話をしたら時短コースも提案されたけど、初回だから様子見も兼ねて標準コースで依頼。
結果的に大正解でした。
当日LINEで動画を送ってもらったんだけど、はちゃめちゃに甘えておる~~~!!
さすがに、最初は一応警戒していたようです。
が、おやつとおもちゃでまんまと手懐けられておった。ちょ、ちょろ…。
シッターさんにもらった当日のふーこちゃん。ドーモ、シッター=サン。フランチャンです。
無事にニンゲンが退院してきた日も、隣にニンゲンがいるにもかかわらず、「あのひと今日も来る?」とばかりに少しよそ行きの顔で座って玄関見てたから、ぐ、ぐぐ…飼い主しっとしちゃう…!
ほんまによくしてもらったんやなと思いました。次回もお留守番させないといけなかったらこの方にお願いしようそうしよう。なんなら1日2回来てもらうプランを検討するべきかもしれぬ(今回は1日1回で依頼)。