あのフランが!?
隙あらば無限にご飯を食べようとおねだりしてくるフランが!?!?
不安しかない。
5/17(水)
ニンゲンが朝起きたタイミングと帰宅したタイミングに、フランによる熱心なご飯くれアピールがあるんだけど、今日はそれがない。んん…?ねだりに来ないな?どうした?と違和感。
自動給餌器から出るフードが劣化してたのかなと念のために全入替。
5/18(木)
朝、いつもの半分。
昼、大部分を残す。
夕方、いつもの半分。
夜、いつもの半分。
どうみても食欲不振です。
水もあんまり飲んでなさそう(少しペシャペシャしてるのは見た)。嘔吐はないし、元気もあるし、明日まで様子見かな?と思うんだけど、「猫 食欲不振」とかで検索したら出てきた動物病院のサイトにいいことがかいてあった。
重要な点のまとめ
平井動物病院HPより引用
・子猫、高齢猫、痩せている猫、肥満の猫、病気治療中の猫などは、1日食べなかったら様子を見ずに動物病院を受診する
・健康な若い猫でストレスっぽい場合は1〜2日様子を見てもいいかもしれないが、それでも食べなければ動物病院を受診する
・治療する気があるのであればとにかく早めに対応していく
「治療する気があるのであればとにかく早めに対応していく」。
うん。これやな。
思えばせっちゃんもグラちゃんも、始まりはいつも食欲不振だったので不安。
これだけ見るとめちゃ元気やんってなるけどね。黄疸が出てはいないかと耳や顔を確認しまくって怒られた。ごめんて。
5/19(金)
朝、カリカリに少しだけ口をつけたけど、大部分を食べ残す。心配して焼きかつおを出してみたけど、少しにおっただけで食べない。
焼きかつおを食べないのは流石に異常事態では!?!?
ということで職場に遅刻する旨の連絡を入れて、動物病院の予約を取る。幸いすぐに見てもらえることになったので、雨の中、フランをタクシーに押し込んで動物病院へ。
- 突然ご飯を食べる量が減った
- スペシャルおやつも食べない
- 水を飲む量も減っている
- 嘔吐はない
- 元気はある(おもちゃで遊ぶ)
- 口臭は以前からある
- よだれは特に気付かない
ということで、お腹のエコーをしてもらいました。
が。原因不明。
エコーは見れる臓器を全部見たけど異常所見なし。体温も平熱。顔回りチェックしても黄疸は確認できない。ただし口は右側の奥がかなり歯周病が進んでいる(左側はそうでもない)。
右奥歯の状態が悪かったからお口が痛い説or季節の変わり目でたまたま説? わからないけど、とりあえず水分補給の皮下点滴をしてもらって、胃腸を整えるお薬をもらってきた。
お薬…お薬か…
食欲のあるフランならごはんに混ぜるだけで解決なんだけど、食欲のないフランにどうやってお薬を飲ませれば???
つづき。